いざオブザベーションポイントへ 5/17

5月17日(火) スプリングデール ~ ブライス

朝から今日もいい天気のようだ。

ホテルの経営するレストランで朝食をとる。ステーキ以外ならなんでもOKということで各自好きな料理を注文する。

ホテルからレストランへは外を歩いて移動

食事を終えて身支度を整え、いざザイオンNPへ。昨日アメリカのどこの国立公園でも1年間有効のパスを買ったのですんなりゲートイン。

朝の8時だというのにもう広大なビジターセンターの駐車場は混み始めていた。昨日スムーズに停められた大型RV専用駐車場に停めることにした。身支度を整えていたら隣りのトレーラーのオヤジが、「ここは大型RV専用駐車場だ。普通車はあっちで、そちらに停めるべきだ。おまえはセルフィッシュだ」と吐きすてるように言われ、そこまで言われてはと、皆さんはビジターセンターに行ってもらい私は普通車用駐車場に車を回しておくことにした。

ウィーピングポイント入口

トレイルヘッドにある案内板そんなこんなで、ウィーピングポイントは9時になってしまった。

トレイルヘッドには左のようなガイドマップがあり、オブザベーションポイントの困難度は「Strenuos」(厳しい)とあり、往復5時間だそう。スタート直後から電光型の急登になるが道はよく整備されており、幅もあるので特に不安は感じない。高度を上げるほどに雄大な景色が眼下に広がり、登りの労苦も吹っ飛ぶ。

登っていくに従い周りの景色も様々な変化を見せてくれるため、道中まったく飽きることがなかった。

オブザベーションポイントを往復すること休憩含めてちょうど6時間。それにしてもここの素晴らしさは筆舌に尽くしがたい、という表現がここの為にあるのではないかと思えるほどであった。

もうすぐ終点。写真右上隅のリッジ上がオブザベーションポイントオブザベーションポイントにて

途中、オブザベーションポイントに近づくにつれて段々雲行きが怪しくなり、しまいには少しポツポツと降り出してきた。これは昨日みたいなすごいにわか雨がくるのかと思われたが、黒い雲が徐々に離れて行って結局はこのポツポツだけで、その後全く雨に降られることはなかった。谷の奥には真っ黒な雲に覆われて明らかに雨が降っているのが見えたので、これはもうラッキーとしか言いようがない。

最初の急登は電光型

正直言うと、日本にいる時ここをハイクするかどうか迷っていたが、決行して大正解。結構長丁場だったが、ここは本当に苦労に見合った、素晴らしい大迫力のハイキングだった。

下界に下りて、今度はNさんの運転でブライスへ向かう。帰り道チェッカーボードメサに寄った。これも自然の造形の妙を感じずにはいられない。台形状の巨大な岩の表面に縦横にまるで巨人が描いたような見事なストライプが入っている。ザイオンに来たらこれも必見のポイントかも。

途中若干の紆余曲折はあったが無事今日の目的地ブライスに到着。7時頃になってしまい、残念ながら日没のキャニオンは拝めなかったが、明日のサンライズキャニオンに期待しよう。

9時頃食事に出るとどこももうクローズだという。仕方がないので近くのRuby’s Inn内のジェネラルストアで買い出しして部屋でのディナーとなった。今夜はN長老の写真談義に花が咲く。もし今回の写真で香川県知事賞が取れたらNさんが全員を飯坂温泉の超高級旅館に一泊招待するということだったので、酒席での話とはいえ齟齬があってはいけないので、ここにしっかりと明記しておくこととする(^_^;)。


ベストウェスタン+ブライスキャニオングランドホテル泊 in ブライス
<本日の走行距離:100mile=160Km>

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