シリアライン~フィンランド・ヘルシンキ 5/9

【5月9日(火)】曇り時々晴一時雪 シリアライン~フィンランド・ヘルシンキ
ヘルシンキ市内観光 クラウンプラザH泊
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朝目が覚めると空は青空で一部薄曇り程度。結局今回のツアーでは一度もまともに雨に遭うことはなかった。他の方のブログを見ると傘が必要だったりが多いようなので本当にラッキーだったようだ。

朝食前にインフォーメーションでヘルシンキの1Dayチケットを2枚購入する。これは市内のほとんどの電車や船がこのチケットだけで1日自由に乗り降りできる。今日は自由行動で目一杯市内を移動する予定なので、この切符は必須アイテムである。

今朝の食事
昨夜はかたまって食べたが朝食は全く自由だったので、昨日と同じレストランフロアの眺めの良い船尾に陣取る。周りを見るとかなり親子連れが多いように感じた。

到着までの自由時間にデッキに出て外の景色の変化を楽しむ。大型船に乗って中にばかりいると揺れもなくて船であることを忘れてしまうほどだが、島々が流れていくのを眺めると改めて船旅というのを実感する。
スオメンリンナ島1スオメンリンナ島2スオメンリンナ島キングスゲート
これは後からわかったことだが、間もなく港に入るという前に何気なく撮っていた先の写真3枚は、いずれもこの後自由時間に訪れる海上要塞と言われるスオメンリンナ島だった。最初の写真にはかなり小さくて分かりにくいが左のほうに砲台が2つ写っている。

下船時の混雑シンフォニー号
下船時は一つしかない狭い出入口に皆が集中するのでかなりの混雑状態になる。ドアが開くと一斉に動き出すのでガイドさんを見失わないようにしながら人の流れに付いていく。


下船後女性の現地ガイドさんと合流し、専用バスに乗って最初の市内観光地ヘルシンキ大聖堂へ。
ヘルシンキ大聖堂
ここでなんと普通に雪が降ってきた。勿論積もることなどなく一頻り降った後すぐに止んだが、ガイドさんは昨日は暖かったのに、これは異常気象だと言っていた。ここは元老院広場という広場と大聖堂前の幅広で大きな石の階段が特徴的。
路面電車

この後は石の教会とも呼ばれるテンペリアウキオ教会へ。市の中心部にあって大型バスは近くに停められないので、駐車場からしばらく歩いて向かう。途中地下のような歩行者や自転車専用道路があって、さすが自転車先進国だと思った。
徒歩で教会へ向かう自転車、歩行者専用道?教会が見えてきた

この教会は市内にありながらも周りを石に囲まれたユニークな構造。石を集めて作ったのではなく、そこにあった岩盤をくり抜いて作ったとのこと。確かに航空写真を見るとそれが良くわかる。中では日本人(?)らしき男性がピアノの生演奏をしていた。

ちょうど一昨日夕食をご一緒したS氏がお一人で長椅子に座っていたので、氏のHPや対談などを見てその道のすごい方であるというのを知った事や私の書いた本の話など、あの晩の続きをしばしお話する。

今の日本には無いスパイクタイヤが
ここへ来る時バスから少々歩いたが、帰りに路駐の車のタイヤを見たらなんとスパイクタイヤを履いていた。しかも1台だけでなく何台も。日本ではずいぶん昔に禁止になったがこちらではまだOKのようだ。道路が削れたり、粉塵の問題などはないのだろうか?

次はフィンランドを代表する作曲家シベリウスの80歳の誕生日を記念して作られたという「シベリウス公園」。ここにはステンレスパイプのモニュメントとシベリウスの顔の彫刻がある。が、それだけ。あとは小広い公園で、えっこれだけ?というのが正直な感想。有名らしいし今回団体ツアーなので寄らない訳には行かないが、他にヘルシンキには沢山見所があると思うので、何処へ行こうかと考えている方がいれば、まずは他を見てそれでも尚時間が余ったら来てみてもいいかも、な印象だった。



この公園に咲いていた花

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