シリアライン~フィンランド・ヘルシンキ 5/9

<スオメンリンナ島へ>
ヘルットニエミ駅のトイレ気を取り直して再びメトロに乗り、セントラル駅へ。今回ツアーオプションになっていた世界遺産スオメンリンナ島にいくために今度はトラムに乗り換え、マーケット広場近くのRitarihuone駅で降りる。ここへはオプションで昼食&日本語ガイド付きとは言え一人13,000円もする。なので、自力で行ってみることにした。島へ渡る船も先の1Dayチケットで乗れるし、我々はあちこち回ってからなので実質500円もかかっていない。少々の勇気とネットでの事前調査をすれば誰でも安くできる。

マリメッコで思いのほか時間がかかったので時間はもう4時。広場の露店のテントも撤収が始まっていた。その中で丁度しまい始めたお土産物屋があり、冷やかしに覗くと丸い木製のコースターに手書きで4枚10ユーロの値札が付いていた。カミさんがもう少し安くなるならほしいというのでダメ元で10枚20ユーロに値切ると女主人がちょっと渋い顔で(演技のような気も^_^)OKしてくれる。
広場から見えるウスパンスキー寺院スオメンリンナ島へのフェリー、この次のに乗ったスオメンリンナ島へのフェリーフェリー乗り場
フェリーターミナルは広場からすぐで、船は20分間隔で島を行き来している。16時20分、比較的小さめのはっきり言うと少々年季の入った船に乗る(2隻で回しているようで先に出て行った船はもう少し立派だった)。乗船や下船時にチケットのチェックはなかった。15分ほどで島に到着する。時間が遅かったせいか島にはほとんど人影はなく、若干寂しい感じ。まずはインフォーメーションへということで降り場すぐの建物に入ると七カ国語(多分)の島の無料パンフがあった。日本語もあったので、ありがたくいただく。
インフォセンター内のパンフレット雪が一頻り激しく降る
時間もなく、ほとんど人もいなかったので、どこにも寄らずまずはひたすら最短コースを写真を撮りながら最南端まで30分ほどで歩いた。ここで砲台やキングスゲートを見る。

ここでも空は晴れているのに積もるのではと思われるほど一時雪が降って、より一層ノスタルジック感を盛り上げてくれた。島にはミュージアムやショップ、レストランも多数あるので、じっくり見るなら多分半日は必要だと思う。もうほとんどのお店は閉まっていた。

帰りは寄り道しながら比較的ゆっくり歩いて戻る。多分学校帰りだろう、リュックを背負った小さな女の子が石畳の坂道を一生懸命自転車をこいで登って行った。この島は世界遺産の観光地ながらヘルシンキに通勤や通学する市民の島でもある。実際船には観光客と思われる乗客は我々だけで他は皆(多分)住人だった。

島から17時40分の船で戻る。まだ夕方で時間がありそうだったので、トラムに乗り、中央駅で降りて近くのFORUMショッピングモールへ行ってみることにした。
トラム駅の看板

かなり大きなデパートで、ムーミンショップへ行くとここでも同ツアーの夫婦に会った。ここで姪っ子用にTシャツを18ユーロで購入。マリメッコのショップもあったが本社にはとても適わない品揃えだった。
FORUMショッピングモールムーミンショップ

夕闇迫る夜9時前にホテルに戻った。いささか歩き疲れたので今宵の夕食は近くのスーパーで買い出しして部屋であっさり済ませることにした。Alepaというホテル近くにスーパーを見つけたので入ってみる。入口は狭くて外観からは想像できなかったが、商品棚をうまく配置した内部には、野菜や果物、お菓子からパン、アルコール、日用品までおよそ何でもある。パンや果物などはグラム単位で、専用のスケールで自分で重さを測り品物毎の番号キーを押してスケールから出てくるシールをそれに貼ってレジに行く仕組み。最初それがわからなくて、親切な店員さんにやり方を聞きながらやったら出来た!と家内が喜んでいた。ビールとつまみ、果物とカップ麺を買う。
夕闇迫るホテル前のToolonlahti湖スーパーで買った今日の一杯ディナーのデザートマリメッコでランチョンマット

部屋に戻って、まずはビールで乾杯!いや~これで今回の旅も終わりかと思うと寂しい気がしないでもないが、かなり充実していたのであまり名残惜しい思いはない。湯沸かしポットでお湯を沸かしカップ麺を食べる。今まで夕食はすべてレストランだったが、なんの気兼ねもいらない、こういうのもたまにはいいね。

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